米大リーグのメッツは17日(日本時間18日)、ソフトバンクから海外FA権を行使した千賀滉大投手(29)と27年まで5年契約を結んだと発表した。身体検査を無事に通過したとみられる。25年シーズン終了後にオプトアウト(契約破棄)が可能な契約となっている。年俸は発表されていないが、総額7500万ドル(約105億円)とみられる。メジャーデビューすると、メ軍の日本人では14人目。メジャーリーグで最多の人数となる。

スティーブ・コーエン・オーナーが喜びの声明を発表した。「滉大はチャンピオンの血統を持ち、最も輝かしい舞台で活躍してきた。私たちはクイーンズのメッツファミリーに滉大を迎えることができて、とても興奮している」。

ビリー・エプラーGMは「滉大は何年も前から我々のレーダーに映っていた。ファンと勝利のために尽力してくれたスティーブとアレックスには、いくら感謝してもしきれません。滉大は日本シリーズで4連覇を達成するなど、素晴らしい成績を残している。彼のような能力の高い選手をローテーションに加えることができ、とてもうれしく思っています」とコメントした。エプラーGMはエンゼルス時代、大谷翔平投手の獲得にも成功していた。

○…海外FA権を行使してのメッツ移籍が正式発表された千賀は早速、同球団公式ツイッターでもイラスト付きで紹介された。まずは日本語も交えて「Metsへようこそ!」とツイート。続けて「Welcome to New York ,Kodai!」と歓迎され、5年契約を結んだことも記された。