レンジャーズのマーカス・セミエン内野手が12日に生まれた第4子について、ア・リーグ優勝決定シリーズと重ならないようにと妻タラさんが出産時期を早めていたと明かした。

セミエンによれば、本来の出産予定日はリーグ優勝決定シリーズ中だった。だが、赤ちゃんが十分に育っており、陣痛誘発を起こして出産時期を早めても問題がないとの診断を受け、タラさんは優勝決定シリーズに入る前に出産することにしたという。

タラさんは、レンジャーズが地区優勝を果たした10日にセミエンにそれを告げ、夫妻は翌日に病院へ。12日に待望の長女アメリー・キャロル・アンちゃんが生まれ、セミエンは新しい家族と十分に時間を過ごして13日にチームに戻った。

セミエンは、陣痛誘発を起こして出産時期を早めたのはこれが初めてだと明かし、「オフの日なら僕がそばにいられるので、その間に出産できるようにと時期を早めたんだ」と説明。「娘には何人も保護者がいるんだ」と、息子たちが妹の誕生に興奮していると話した。(AP)