カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(26)が、敵軍のドジャース大谷翔平投手(30)と初の「アベック弾?」を放った。

スタメンから外れた一方、0-2と2点ビハインドの8回に代打で登場。救援右腕ハドソンに対し、フルカウントから大谷の39号と同じような軌道で、右翼後方のブルペンへ8号ソロを運んだ。

今季のヌートバーは開幕以来、相次ぐ故障で離脱。チームもこの試合に1点差で敗れて借金「2」と苦境は続く。それでも、「できる限りのことを準備している。まだ試合は残っているし、どんなことでも起こり得る」と、残り試合への意欲を見せた。

また、WBCの同僚でもある大谷の1発について、「彼の本塁打が試合の差を生んだけど、彼はすばらしい選手だし、こういうことは起こる」と話した。

8月以降、調子が下降気味と言われつつも、大谷は過去2戦連続アーチ。ヌートバーは「彼のスランプは他の選手とは違う。良く見えるし、楽にスイングしていて、積極的。彼のような選手のスランプは本当のスランプではないよ」と、にこやかな笑顔で話した。