マイナーに降格したメッツ千賀滉大投手(32)が、今週末に傘下3Aシラキュースで初めて登板する見込みだと、カルロス・メンドサ監督が8日(日本時間9日)明かした。

フィリーズ戦前に、地元中継局SNYなどの現地メディアの取材に「金曜日か土曜日に登板する計画を話し合っている。2回ブルペンで投球練習をしてから試合で投げる」と明かした。シラキュースは12、13日(同13、14日)の金土は本拠地でレッドソックス傘下ウースターとの試合となっており、いずれかで先発することになる。

メジャー3年目の千賀は今季22試合に先発し7勝6敗、防御率3・02。開幕から6月12日までの13試合で7勝3敗、防御率1・47と好投を続けていたが、右太もも裏の張りで負傷者リスト入り。約1カ月後に復帰してからは不振が続き、9試合連続で白星から遠ざかっており、5日(同6日)に球団との話し合いで了承しマイナーにオプションで降格となった。

同監督は「マイナー降格は、投球のメカニクス修正に取り組むため。ブルペンで投球練習後、映像でチェックするとともに彼自身からのフィードバックを得て、今週末に試合で投げられればと考えている」と話した。