マリナーズが、ア・リーグ西地区優勝を決めた。球団にとっては、イチロー氏がデビューした2001年以来、24年ぶり4度目の地区優勝となる。マリナーズはその年、メジャーが162試合になって以降で史上最多の116勝を記録し、2位のアスレチックスに14ゲーム差をつけて優勝を果たした。

今季は正捕手カル・ローリーがパワーで大きな成長を遂げ、本塁打王争いでトップを走り続け、この日の試合でも59号、60号の2本塁打を放った。ア・リーグで60本超えは、史上4人目だった。

22年新人王に輝いたがこの2年間調子が落ちていたフリオ・ロドリゲス外野手も30本塁打、90打点超えをマークして復活し、攻撃陣の大きな要となった。

マリナーズがポストシーズンに進出するのは、地区2位でワイルドカードで進出した22年以来、3年ぶり。ワールドシリーズには球団創設の77年から1度も達成しておらず、メジャー唯一の世界一達成を果たしていない球団となっている。