ホワイトソックス村上宗隆内野手(26)は、シカゴ対決シリーズ2戦目で2打席連続本塁打を放ち、17本でア・リーグ単独トップに浮上した。本塁打は7試合ぶり。1試合マルチ本塁打は自身メジャー初となる。

本拠地でのカブス戦に「2番一塁」で出場。1本目は3回1死走者なしの第2打席。先発右腕タイヨンと対戦し、カウント1-1からの3球目、外角高めチェンジアップを弾き返し左中間スタンドへ運んだ。飛距離389フィート(約119メートル)、打球速度105マイル(約169キロ)、角度37度。久々のアーチに、塁を回る際には笑顔もこぼれた。

さらに5-0の5回無死一塁で1ストライクからの2球目フォーシームをセンターのスタンド中段近くに運ぶ17号2ラン。飛距離428フィート(約130メートル)、打球速度109マイル(約175キロ)、角度36度だった。

1回無死一塁の第1打席は四球、7回1死走者なしの第4打席は空振り三振で、3打数2安打、3打点3得点。打率は2割3分6厘、OPSは.943となった。

本塁打は8日のマリナーズ戦で15号を放って以来、7試合ぶり。17本はこの時点でヤンキースのアーロン・ジャッジの16本を抜いてア・リーグ単独トップ。両リーグではフィリーズのカイル・シュワバーの20本に3本差と迫った。

日本人のメジャー1年目としては松井秀喜の16本を抜き、18本の城島健司にあと1本と迫る3位。大谷翔平の1年目最多22本にはあと5本と迫った。

チームは計5本塁打が飛び出し、シカゴのライバル対決3連戦を1勝1敗とした。

【動画はこちら】村上宗隆7試合ぶり16号! 高い弾道で左中間スタンドへ――>>

【動画はこちら】村上宗隆2打席連発17号! 打った瞬間に確信の1発――>>