米大リーグのポストシーズン前日会見が29日(日本時間30日)に行われ、ドジャースと対戦するレッズのテリー・フランコナ監督(66)が、1番DHで出場が有力視される大谷翔平投手(31)への対策を明かした。
今季レッズは打者大谷を6試合で25打数3安打、0本塁打、3打点、打率1割2分と抑え込んでいる。ポストシーズンでの攻略法を問われたフランコナ監督は「それは言えないよ。君が彼に言っちゃうだろ」と報道陣を笑わせた。
その上で「腕を伸ばされないようにすることだね。ミスをすれば、とんでもなく遠くへ飛ばされる」と、自己最多55本塁打をマークした長打力を警戒した。腕を伸ばさせないため、内角攻めも辞さない構えだ。
大谷は打者としても優秀だが、走者としても今季20盗塁を決めている。「彼は脚でも勝負できるし、肩(投球)でも勝負できる。本当にトップレベルの選手だ。世代を代表するような選手だよ」。3戦目までもつれない限りは、大谷の投手としての登板はない。その分、走塁にも警戒が必要となりそうだ。



