「ビッグ・パピ」こと元レッドソックスのデビッド・オルティズ氏(49)が、米放送局「FOX Sports」でドジャース大谷翔平投手(31)を称賛した。
この日の大谷は、ポストシーズン(PS)初マウンド。2回に2点適時三塁打と犠飛で3点を失ったが、それ以外のイニングでは難なく無失点に封じた。敵地で6回を89球、3安打2四死球3失点9奪三振の内容だった。
バットでは4打数4三振1四球。フィリーズ先発サンチェスらに苦しめられたが、テオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の逆転3ランで勝利した。
オルティズ氏は「フィラデルフィアは勝たなければいけなかった。ドジャースが勝利したことを考える時、まず注目すべきはオオタニだ。彼は素晴らしいピッチングだった。攻撃では4三振したが、ビジターで勝利したんだ。これはフィラデルフィアにとって大きなメッセージだ。彼らはやっかいな状況になっただろう」と、大谷の活躍をたたえた。
ビジターチームとして、シチズンズバンクパークで好投するのは至難の業。フィリーズファンはメジャーで群を抜く熱狂ぶりで、同球場の外野席に隣接しているブルペンでは、相手投手陣へとてつもなく激しいヤジが飛ばされることで知られている。
この日もフィリーズファンで球場は埋め尽くされ、赤いタオルを振って声援を送っていた。



