ドジャース-ブルワーズのナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦が16日(日本時間17日)にドジャースタジアムで開催される。ドジャースは敵地で連勝スタートを決めて2勝0敗としたが、大谷翔平投手(31)はここまで8試合で打率1割4分7厘と打撃低調。デーブ・ロバーツ監督(53)は15日(同16日)に前日会見を行い、大谷の状態などに言及した。

同監督は、大谷のチームへの貢献について「貢献は打率だけではない。四球で出塁し、ムーキー(ベッツ)に打点を稼ぐ機会を与えること、それ自体も貢献。だから個人的には、ミルウォーキーでの最初の2試合での打席内容はファンタスティックだったと思う。まさに私が求めていたもので、彼に期待しているもの」と、安打が出ていなくても貢献度は大きいと強調。

フィリーズとの地区シリーズでの打席との違いには「ストライクゾーンをうまくコントロールできているように思う。狙い球が来た時にも、積極的に攻めることができている。右翼へのライナーアウトがあったし、四球も3つあった。得点圏に走者がいる場面での安打もあった。これらはプラス要素。彼は良い状態にあると思う」と話した。

左腕との対戦を強いられるなど、厳しいマークを受けていることには「予想していたこと。私は気にしていない。彼は非常に才能のある選手で、私たちはショウヘイに頼っている。彼自身の中の高い期待に達していないことにフラストレーションを感じているだろうが、それは闘志の表れ。彼は準備できている」と、大谷を思いやった。

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