ドジャース佐々木朗希投手(23)が、本拠地ドジャースタジアムへの思いを語った。

メジャー1年目の今季は、先発投手として開幕を迎えた。大きな期待を寄せられるも、不安定な投球も見られ、ベンチで目に涙を浮かべるシーンもあった。本拠地ドジャースタジアムについて、佐々木は「メジャーが開幕してから、特にドジャースタジアムでなかなか思うようなピッチングができない中で、いいイメージがこの球場にはそんなになかった」と本音を明かした。

5月に右肩の故障で離脱すると、長いリハビリ生活に突入。9月下旬に復帰すると、チームの救世主にまで成長し、本拠地のファンは総立ちで「ロウキコール」で声援を送るまでになった。佐々木は「リリーフで復帰して自分のパフォーマンスを出せるようになってから、徐々に見える景色も変わって来ている」と明かした。

この日は3-1の9回に登板。先頭ボーンの打球は、三遊間の深い位置へ転がるゴロとなり、ベッツがバックハンドで捕球した。体勢が崩れたベッツだったが、そこから驚きのジャンピングスロー。一塁手フレディ・フリーマン内野手(36)へ、正確なワンバウンド送球でボーンをアウトにした。

先頭打者の出塁を防ぐと、フリリックを内角の直球で遊飛、ダービンをスプリットで空振り三振に仕留め試合終了。レギュラーシーズン0勝6敗の天敵ブルワーズに、破竹の3連勝でワールドシリーズ(WS)進出へ王手をかけた。

1回13球を投げ、最速は99・8マイル(約161キロ)だった。前回登板の13日(同14日)ブルワーズ戦では、2-0の9回に登板するも、1安打2四球1失点。試合を締めくくれずに降板していた。

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