ドジャースが本拠地で6時間39分に及ぶ死闘を制した。延長18回裏、フレディ・フリーマン内野手(36)が中越えのサヨナラ本塁打。劇的勝利でシリーズ2勝1敗とした。
フリーマンは延長13回、大谷翔平投手(31)とムーキー・ベッツ内野手(33)が申告敬遠された後に勝負を挑まれ、凡退に終わるなど苦しい時間が続いた。それでも18回の先頭打者で決着弾。「無走者のときにね(笑)。試合って不思議だよね。大谷の試合だったけど、明日の先発が今夜9回も出塁したことを忘れちゃいけない」と笑顔を見せた。
6時間39分の激闘を振り返り「正直、それほど疲れていませんでした。ブルペン陣があれだけ頑張ってくれたら、自分も力が沸いてくる。ワールドシリーズで疲れている場合じゃない」と語り、チームの結束を強調した。
大谷はこの日、2本塁打を含む4安打5四球で9打席すべて出塁。フリーマンは「彼はまさにユニコーンのような存在。もう形容詞では表せません」と感嘆の言葉を重ねた。



