ワールドシリーズ連覇を果たしたドジャース大谷翔平投手(31)が25日(日本時間26日)、オンラインでメディアの合同取材に応じ、投打の二刀流で復活した25年シーズンについて改めて振り返った。
「今年に関しては、もうリハビリが終わったっていう感覚のイメージかなとは思うので。シーズン中もそうですし、ポストシーズン通しても、これでリハビリが終わったっていう感覚ですかね。リハビリ、手術前の感覚に近いかと言われたら、まだなんじゃないかなとは思う」
移籍2年目の今季は打者で打率2割8分2厘、自己最多の55本塁打、102打点、20盗塁をマーク。投手では14試合の登板で1勝1敗、防御率2・87の結果を残した。
エンゼルス時代の23年9月に2度目の右肘手術を行い、リハビリを経て今年6月16日のパドレス戦で先発復帰。1イニング限定のオープナーから徐々に投球回を増やし、8月27日のレッズ戦で術後初めて5回を投げきり、749日ぶりとなる白星を挙げた。
ポストシーズンではメジャー8年目で初の二刀流として臨み、ワールドシリーズでは第4戦と第7戦に先発。2試合で8回1/3を投げ、11安打7失点、防御率7・56と打ち込まれたが、ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦では、6回2安打10奪三振で勝利投手となり、打者では3本塁打を放つ驚異的なパフォーマンスを披露した。
二刀流で完全復活が期待される来季以降へ向けて、サイヤング賞なども狙えるかと問われた大谷は「まずは、それ(今季)以上のパフォーマンスが出せる準備をキャンプ、WBC期間中もそうですし、キャンプの時からやっていければいいんじゃないかなとは思いますし、その先に色々な賞があるんじゃないかなとは思ってます」と意気込みを語った。



