ドジャース山本由伸投手(27)が24日、ナイキ原宿店で行われたトークショー「WINNER'S MIND YOSHINOBU YAMAMOTO TALK SHOW」に出演し、ワールドシリーズ連覇を果たした昨シーズンを振り返るとともにドジャースの強さの根源について語った。

山本はメジャー2年目の昨季、12勝を挙げオールスターに初選出。ワールドシリーズでは3勝を挙げてMVPに輝き、球団初の連覇に大きく貢献した。MCの元日本ハム杉谷拳士氏(34)から昨季について問われると「最後の試合まで、最後の瞬間にマウンドに立っていたのも初めてだったので特別なシーズンでした」「この濃さになるとは思いませんでしたね。2年目とはいえ、春先はまだわからないこともあったので、そこからどんどんどんどん自分のプレーができるようになって、10月は最高の1カ月になったので、本当に良いシーズンでした」とコメント。投球で変えたことについては「細かいとこで言うと、試合のゲームプランというか、配球の面とかは変えたりしたんですけど、本当に自分のプレーができるようになったっていう、そんな感じでしたね」と語った。

山本は23年オフにオリックスからポスティングされ、ドジャースと12年総額3億2500万ドル(約504億円)で契約した。ドジャースの印象については「素晴らしいチームだなと思いました。選手が勝つために必要なこと、チームでやってたら選手間でもよくあるじゃないですか。これをした方が良いんじゃないとか。それが勝つためのことだったら本当になんでもしますし、それって当たり前のように感じて、意外と大きい組織なので難しいじゃないですか。そこのすごさを感じましたね」と口にし「そういった考え方の選手が多いですし、とはいえ毎日やっているのは基礎的なことを毎日コツコツ続けてたり、一流の選手たちっていうのはこういうのなんだなっていのは、一緒に過ごすと余計に感じましたね」と話した。