ドジャース大谷翔平投手(31)が、メジャー9年目のキャンプイン初日を終えた。バッテリー組の始動となった13日(日本時間14日)、ブルペン入りで投手として調整。その後は、室内ケージなどで打撃練習を行った。初日を終え、大谷は「ブルペンも、これまで3~4回くらい入って、いい強度で投げているので、順調だと思います」とすがすがしい表情で振り返った。
3月上旬に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では侍ジャパンの大会2連覇へ向けて、中心選手として期待される。投手としての登板については「色々話しながらという感じで。チームの意向もありますし、僕の感覚と、そこを折り合わせながら、DHでは問題なく出られると思うので。準備だけ、しっかりしていたということですね」と語った。
前回大会とは違い、打者専念での出場。決断に至る経緯について「去年も後半からしか投げていないですし、1年間(先発ローテーションを)回って投げたあとに、このタイミングがくれば、全体的な捉え方、僕も含めて違ったんでしょうけど、今の段階だとちょっと難しいのかなと。納得はしています」と、心境を明かした。
初出場となった23年のWBCでは悲願の世界一を達成。2度目の頂点へ、「前回もいい試合が多かったですし、野球界にとっては大事な大会だと思うので、全力で。楽しみにしてます」と心を躍らせた。



