2戦連発となる13号ソロ本塁打をマークしたドジャース大谷翔平投手(31)が、左膝の炎症で途中交代となった。7回の第5打席で代打を送られた。

ロバーツ監督は試合後「それほど心配はないと思う。慎重に対処しようと考えていたし、トレーナーとも話した。本人は膝のあたりと、ハムストリングスに少し張りを感じていたので、無理をせず、悪化させないように大事を取った」と説明。「移動もあるから状態を見てからだが、明日は出場できると思っている」とい軽傷を強調した。

大谷は前日に投打の二刀流でプレーし、6回2/3を投げ、4失点(自責点3)で交代し、勝敗はつかなかった。打者では9回の第5打席で豪快な12号2ランを放ち、二刀流として敵地の観客を沸かせた。

投打で出場した翌日はチーム休養日が重なることが多かったが、今回の遠征では連戦続きで、大谷の状態も良好なことを考慮され、この日も「1番DH」で起用された。

大谷は19年に左膝の二分膝蓋(しつがい)骨を除去する手術を行っており、同年シーズンは違和感がありながらもプレーしていた。右肘の手術もあり、5月からの打者専念で出場し、打率2割8分6厘、18本塁打、62打点の結果だった。膝の影響か、打球角度は自己ワーストの平均6・8度だった。

大谷翔平、13号ソロ含む2安打1打点も左膝炎症で途中交代 ドジャースは逃げ切り勝ち/詳細