ドジャース大谷翔平投手(31)が、6回5安打3失点(自責点2)で今季8勝目を挙げた。「1番DH兼投手」として二刀流で出場し、3回には逆転の口火を切る適時打をマーク。投打で活躍し、チームの3連勝に貢献した。

ピッチングではパスボールもあり、2回に3失点したが、3回以降は落ち着いて投球。フォーシームはメジャー自己最速タイの101・7マイル(約163・7キロ)をマークした。101マイル(約162・5キロ)台を5度計測したのは、1試合では自己最多となった。

失点したイニングでは、若手捕手ラッシングと意思疎通がうまくいかない場面も見られた。ロバーツ監督は「序盤は少し息が合っていなかったね。2人ともフラストレーションを抱えていたように見えたが、その後は非常に良かった。3回は苦しいイニングだったけど、打線が逆転してくれたし、リードを守り切れた」とコメント。中盤以降は、大谷が自らサインを出して無失点に抑えた。同監督は「どんな捕手と投手でも常に完璧にかみ合うわけではない。お互いの共通認識を見つける必要がある。3回以降はそれができていたと思う。非常にスムーズだったよ」と振り返った。

大谷翔平二刀流 6回3失点で8勝目 打っては5打数2安打1打点 ベッツが300号/詳細