ゆりやんと組んだことも…ピン芸人としてR-1制覇へ、今「はみ出す!」/やまぐちたけし

ピン芸人やまぐちたけし(36)は芸歴14年目。NSC時代はゆりやんレトリィバァらとトリオを組んだこともありましたが、以後はずっとピン。広島にいる母親は今でも「いつ芸人を辞めるの?」と心配しているといいます。自分のためにも、母親のためにも、芸人として大きな実績を残したいところです。

お笑い

★やまぐちたけしが語った主な内容

  • NSC同期ゆりやんと組んだトリオ、その後ピンになった理由
  • 漫才劇場で2度の陥落「正直つらかった」田津原に励まされた夜
  • 母親に「いつ辞めるの?」と言われ続ける芸歴14年目の本音

◆やまぐちたけし 1990年(平2)3月7日生まれ、広島市出身。NSC大阪35期。趣味はスキューバダイビング。身長177センチ。

◆単独ライブ 8月23日、大阪・よしもと漫才劇場で「やまぐちたけし単独ライブ」を開催する(午後6時開演)。

ピン芸人として、現状から「はみ出す」と誓うやまぐちたけし

ピン芸人として、現状から「はみ出す」と誓うやまぐちたけし

軟式野球部の劣等感、それでも母校の甲子園を応援

広島市出身。周囲の子どもたちと同様、広島カープにあこがれ、崇徳高時代は野球部だった。

やまぐち でも硬式じゃなく、軟式野球部なんですよ。軟式だということで、劣等感にさいなまれ、ずっと虐げられている思いでした(笑い)。それでも、ことしの春には母校が33年ぶりにセンバツ出場を決め、僕も応援で甲子園に行ってきました。

今も芸人の野球チームに参加し、白球を追っている野球好き。かつてはカープのジュニア会員として広島市民球場には何度も通った。野村、金本、江藤、前田…。スター選手の姿を追いかける少年時代でもあった。

やまぐち その頃は野球に夢中で、お笑いのことはまるで眼中にありませんでした。同じ広島出身のアンガールズさんがちょうど売り出し中で、僕らの周囲でも話題になっていて。高校生になって、ようやくM―1グランプリに興味を持ち始めたほどでした。親と学校の三者面談で一度は「芸人になる!」と宣言したんですが、結局は大学受験の道を選びました。

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エンタメ

三宅敏Satoshi Miyake

Osaka

大阪市生まれ。1981年に日刊スポーツ入社。
主に芸能ニュース、社会ニュースの記者・デスクを務める。
2011年に早期退職制度で退社。その後は遊んで暮らしていたが、2022年から記者として復帰。吉本のお笑い芸人などを取材している。
好きなものは猫、サッカー、麻雀、ゴルフ。身長171センチ。