オールスター戦の先発投手が12日(日本時間13日)に発表され、ナ・リーグは地元フィリーズの左腕クリストフェル・サンチェス(29)、ア・リーグはブルージェイズの右腕ディラン・シース(30)に決まった。オールスター戦は14日(同15日)にフィラデルフィアのシチズンズバンクパークで開催される。
サンチェスは今季20試合で11勝4敗、防御率2.62を記録し、2年ぶり2度目の選出を果たした。ナ・リーグの監督を務めるドジャースのロバーツ監督は「彼がふさわしいと思う。地元チームの選手だし、フィラデルフィアの街も彼の投球を楽しむだろう。今朝彼と話をして、とても感謝していた。選手たちが参加を渋りがちなこの時代に、ファンのために出場してくれるのは素晴らしいこと。彼もとても楽しみにしている」と話した。
オールスター初選出のシースは昨オフにパドレスから移籍。ここまで17試合で6勝4敗、防御率2.56、リーグ最多148奪三振を記録している。ア・リーグを率いるブルージェイズのシュナイダー監督は「この時代にリーグの奪三振トップに立ち、素晴らしい力を持っているなら、その投手はアメリカン・リーグを代表する存在。だから彼に決めた」と理由を明かした。
今年のオールスターは、日本選手ではドジャースの大谷翔平と山本由伸、ホワイトソックスの村上宗隆が選出。大谷は左膝炎症の治療のため、山本は登板間隔の影響で出場しないことが決まっている。



