MLBのドラフト会議でマーリンズから8巡目指名を受けたスタンフォード大・佐々木麟太郎内野手(21)のマネジメント会社「ナイスガイ・パートナーズ」木下博之代表取締役が13日、岩手・花巻市内で取材に応じた。
佐々木はMLBドラフト2日目の12日(日本時間13日)、マーリンズから8巡目(全体235位)で指名を受けた。
佐々木本人の心境は後日本人の口から伝えるとしたが、ドラフトの様子を花巻市内の温泉で佐々木と佐々木の母、代理人のブライアン氏と見届けた木下氏は「一瞬顔がほころんだようには見えましたけど、すぐにキリッと真剣な顔になったという印象でした」と指名時の様子を明かした。
昨年のNPBドラフトでソフトバンクから1位指名を受けており、日米両国で「ダブル指名」を受けた佐々木には、在学中のスタンフォード大の継続含め選択肢が3つに広がった。
マーリンズとの交渉期限は今月27日午後5時(日本時間28日午前6時)、ソフトバンクとの契約締結期限は今月31日までとなり、約2週間での決断が迫られる。木下氏は「本人はその覚悟を持ってこれまで過ごしてエージェントの方とも密に連絡を取り合っていると思いますので、彼らしい判断をするかなと思います」と話した。
今後は代理人のブライアン氏を通し交渉を進める。「しかるべきタイミングで、本人の言葉で皆さまに発表すると思います」と、決断を下したのち故郷の岩手で会見を開く意向を示した。



