ドジャース大谷翔平投手(32)の今後の起用法について、デーブ・ロバーツ監督(54)が構想の一端を明かした。
6月上旬に左ひざを痛め、7月3日のパドレス戦で右上腕二頭筋の違和感を訴えて以降、打者に専念。次回登板の予定は白紙となっており、フィールド上でのキャッチボールも再開していない状態となっている。
ロバーツ監督は復帰を期待する時期について、「特には考えていない。二刀流選手であることを考えれば、どんなイニング数でも、投げてくれればそれはボーナスだ。1イニングでも、2イニングでも、3イニングでもね。(復帰の)タイミングについては特に気にしていない」と語った。
大谷は昨季、2度目の右肘手術から投手復帰した6月16日に1イニング限定で登板。オープナーのような役割をこなしながら、登板ごとにイニング数を増やした。今後、通常の先発のように6イニング前後を任せるのとは別の役割になるか、との問いに同監督は「基本的には先発として考えている。どれだけ投げられるのか、その後にどの投手をつなぐのか、現時点では分からない」とした。
今季はフルシーズンの二刀流を目指し、開幕から先発を任され、7月3日までで14試合に登板。8勝2敗、防御率1・79の成績を残した。投手としてはシーズン終盤からポストシーズンにかけて、万全に近い状態での復帰を目指している。



