レイズの先発右腕ドルー・ラスムセン(31)がヤンキースとの地区シリーズ第1戦に先発し、8回2死までノーノーを続ける快投をやってのけ、勝利に貢献した。

レギュラーシーズンではリーグ2位の16勝、同4位の防御率2.67をマークするエースが、大一番で最高のパフォーマンスを披露した。初回から安定し、2回2死で1つ目の四球、3回2死で2つ目の四球を与えた後は、打者15人連続凡退。8回2死で8番ウェルズに右翼線へ二塁打されノーノーは途切れたが、8回まで101球を投げ1安打無失点、2四球10奪三振の快投だった。10奪三振は、レイズのポストシーズン(PS)では2020年のタイラー・グラスノー(現ドジャース)に並ぶ球団最多記録だった。

打線は3回1死に2番アレンダが、相手の先発右腕コールに対してカウント2-2からの外角チェンジアップを捉え、右中間へ1号ソロ本塁打を放って先制し、これが決勝打となった。