ワールドシリーズ3連覇を目指したドジャースがブルワーズにまさかの4連敗を喫してリーグ優勝決定シリーズで敗退し、今季終戦となった。ブルワーズは1982年以来、44年ぶりのワールドシリーズ進出を果たした。

9回2死、「1番DH」に復帰した大谷翔平投手(32)はネクストバッターズサークルで9番キケ・ヘルナンデスの打席を見つめた。左飛に倒れると、歓喜の輪をつくるブルワーズに対して、口を真一文字に結び、厳しい表情でベンチへと向かった。

2回には大谷が3ランを放つなど4点をリードしたが、4回、5回と2点ずつを奪われて同点とされると、6回にミッチェルに勝ち越しソロを浴びた。

7回には一打逆転の1死三塁のチャンスで大谷が打席に立ったが空振り三振。8回も1死三塁で無得点に終わるなど、再三の好機を生かせず最後まで追いつけなかった。第2戦では山本由伸投手が先発するなどしたが相手の勢いは止められずに4連敗。昨年の同シリーズでも対戦したブルワーズにリベンジを果たされ、ここで敗退となった。

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