東京6大学の法大は31日、野球部の新監督に24年1月1日付でオリックス、楽天で内野手としてプレーしたOBの大島公一助監督(56)が就任すると発表した。

大島氏は法大から日本生命を経て93年に近鉄に入団。オリックス、楽天でプレーし05年限りで現役を引退。オリックスでコーチを歴任し、21年から法大の助監督に就任していた。

大学を通じ「2020年の春以来、優勝から遠ざかっていますが、来春以降は選手1人ひとりに自分の本来の力と役割を認識させることで、チームとしての強さを引き出していくつもりです」とコメントした。

加藤重雄監督(67)は、今秋リーグ戦の最終戦後に「私も4年生と一緒に卒業します」と退任を発表していた。

◆大島公一(おおしま・こういち)1967年(昭42)6月17日、東京生まれ。法政二高の2年時、センバツに出場、法大では東京6大学リーグで5度優勝、日本生命でバルセロナ五輪の日本代表として銅メダルを獲得した。93年ドラフト5位で近鉄入り。96年に移籍したオリックスで日本一に貢献した。通算成績は1375試合、打率2割6分1厘、24本塁打、334打点。ベストナイン2回、ゴールデングラブ3回受賞。