新潟県出身のプロ野球選手による野球教室「新潟野球一番の日」が23日、ハードオフ新潟の屋内練習場で行われた。
講師にはOBから巨人の加藤健2軍バッテリーコーチ(42=新発田農)や元DeNA飯塚悟史(27=日本文理)らが参加。現役選手では西武滝沢夏央内野手(20=関根学園)とロッテ田中晴也投手(19=日本文理)の2人が訪れ、小学生を対象に女子、高学年、低学年の3部構成で約150人に指導した。
「子どもは好きです」と話す長岡市出身の田中は、県内ではこのオフ3度目の野球教室。慣れた手つきで丁寧に指導した。投球指導では「相手の構えたところに、しっかり投げること。四球を出すより打たれた方がいい」と今季2軍で経験を積んだ右腕は自らにも言い聞かせるように伝えた。
滝沢も子どもたちと会話を弾ませながら指導し、「楽しかったですよ」と笑顔だった。来年1月からは西武源田に“弟子入り”し、所沢で自主トレに励む。「吸収できるものは全部吸収する。少しでもレベルアップして来年につなげたい」と来季を見据えていた。【大島享也】



