この日四国IL高知からデルミス・ガルシア外野手(28)の獲得が発表され、阪神は支配下登録枠の70人いっぱいとなった。
6月下旬に救援左腕のアンダーソン・セベリーノ投手(31)を獲得。立て続けに育成ルーキーの神宮僚介投手(23)を支配下に昇格。この日、取材に応じた竹内孝行球団本部副本部長は「連覇に向けての準備、できることはしておくというのが我々の仕事かなと思いますので。しっかり戦力になれるであろう選手を獲得したつもりであります」と説明した。
ガルシアは右打ちの長距離砲で、22年にアスレチックスでメジャーデビュー。マイナーでは通算636試合で132本塁打。今季から四国IL高知に加入していた。「打力の方に期待をしている選手です。守備は外野が主になると思いますけど、メジャーでは一塁も守ったことありますし、内野もできるというところを評価させていただいています」。米国の選手についても調査を続けてきたが、独立リーグのガルシアを獲得した経緯について「日本で独立リーグでここまで経験を積んできているというところで、日本の野球、環境といいますか、気候にも慣れてもらうのは早いんじゃないかなというところも見込んでの獲得です」と説明した。独立経由の助っ人が、今季のラストピースとなった。



