日本ハムは序盤の“ドタバタ”が響き、サヨナラ負けで2連敗を喫した。

初回1死二、三塁、万波中正外野手(26)の遊ゴロで1点を先制。2回2死一、三塁で、水野達稀内野手(25)の中前適時打、2死一、二塁でフランミル・レイエス外野手(31)の左前適時打で3点をリードした。

ここまでは良かったが、3回無死一塁、西武蛭間の中堅への打球を中堅吉田賢吾捕手(25)が目測を誤ったのか、頭を越され適時三塁打に。1死三塁から、カナリオの右犠飛で1点差に詰め寄られると、4回先頭のネビンの右中間への打球も、吉田が追い切れず二塁打にされ、2死二塁から渡部のエンタイトル適時二塁打で追い付かれ、振り出しに戻された。

吉田は6回の守備から交代。山県が二塁に入り、二塁の細川が中堅に回った。外野手出身の新庄剛志監督(54)は「(3回の吉田の)正面の(打球)判断ミスっていうのはあること」。その上で「(4回は)前のミスがあったから弱気になったんじゃないかな。あれをきっかけにね、またピッチャーに申し訳ないっていう気持ちが強くなって、練習していきながら経験して、みんなうまくなっていくから」と話した。

先発の伊藤大海投手(28)は6回まで投げ、8安打3失点と上々の投球だったが、同点の状況で降板。これで1カ月以上白星から見放され、5試合未勝利となり、9勝目は後半戦にお預けとなった。

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