ひと足早い“神宮花火大会”制し連敗ストップ! ヤクルトが今季最長タイとなっていた連敗をついに「7」で止めた。苦しい戦いが続いた9連戦。3本塁打を放ち白星で締めた。

先に花火を打ち上げたのは中日だった。先発奥川恭伸投手(25)が初回1死一塁から細川に先制の左越え2ランを被弾。続くサノーに2者連発となる左越えソロを浴びた。

打ち返して試合をひっくり返した。2回1死二塁で内山壮真内野手(24)がスライダーを捉えて左中間への2ラン。チーム7試合ぶりで、自身出場26試合ぶりの本塁打となった。1点差となり、さらに2死一、二塁。赤羽由紘内野手(26)が直球を強振し左越えの逆転3ランを放った。

“2発返し”でリードを奪い、3回に1点を返され1点差のまま試合は進んだ。どちらに転ぶかわからなかった6回。2死一、二塁から長岡秀樹内野手(24)が1号の右越え3ランを放ち、貴重な追加点を入れた。親交が深く今年から自主トレも2人で行った、長岡、内山の「そまひで」コンビ。4季ぶりで今季初のアベック弾を決めた。

7月はこれで4勝目だが勢いのつく打線爆発だった。本家の「2026 神宮外苑花火大会」は8月8日。背番号「88」の池山監督率いる燕軍団の“夏祭り”はこれからだ。

▼ヤクルト奥川(約1カ月ぶりの4勝目)「1つ勝つのって本当に難しいですね。5点取ってもらったので、もう絶対守ろうと思った」

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