“京セラの呪い”をようやく解き放った。この日の試合前時点で京セラドーム大阪では今季8戦全敗。9試合目にして待望の今季京セラ初勝利を手にし、前半戦最終戦を白星で締めくくった。

覚醒の気配が漂う25歳が呪いを払拭(ふっしょく)するきっかけをつくった。初回1死走者なし。山口航輝外野手がキャリアハイとなる左翼への今季17号ソロで先制に成功した。続く2回にはネフタリ・ソト内野手(37)が左翼スタンド上段まで運ぶ特大の今季13号ソロ。今カード2度目となる山口&ソトの“アベック弾”でチームを勝利に導いた。

投げては、先発のアンドレ・ジャクソン投手(30)が相性の悪い球場を克服した。試合前時点で京セラでは今季2戦2敗。苦しんでいた球場だったが、最速157キロの直球を軸にオリックス打線を手玉に取り、今季7勝目をマークした。

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