小笠原慎之介投手(28)が死球を与え、球場が騒然となった。
5回まで無失点投球を続けて迎えた6回。先頭の阪神佐藤輝明に甘く入った直球をバックスクリーンに運ばれて先制点を許した。
その直後だった。続く5番大山への2ストライクからのインコースを狙った3球目が外れ、左腕に装着したレガースを直撃した。場内が騒然となりブーイングが響く中、大山はトレーナーに手を振って無事をアピールして一塁へと歩いた。
前日は両チーム3死球。阪神藤川球児監督(46)は「セ・リーグで一番与死球が多いのは巨人ですから。それはもう当然分かっていますからね。当然勝負事ですから。そういうふうな勝負にもなっていきますけども」と言及。現に試合前までで巨人の与死球43は12球団ワーストの数字になっている。指揮官は「全て分かっています。明日いい勝負をしましょう」と語っていた。



