ヤクルト-中日の22回戦は、雨天のため中止となった。先発予定だった柳裕也投手(32)はローテーションを飛ばさず、8日からの巨人3連戦(東京ドーム)で登板する見込み。井上一樹監督(55)は「東京に連れてきているから名古屋に帰ることはせずに、もうG(巨人)の方にずらす方向で考えています」と明かした。
ナインは約1時間、室内練習場で汗を流して調整した。
チームは8月、雨天中止が一度もなく、6連戦が続く日程を消化。9月に入ってからもここまで5連戦を終え、今月初めての中止となった。同カード3連戦の初戦では、今季最長となる4時間57分に及ぶ延長戦もあった。
連戦続きのナインにとっての“恵みの雨”を、井上監督も前向きに捉えた。「いいように(雨天中止)をとりたい。ウチが一番(試合の)消化も早い。昨日はいい感じで勝てて、その流れに乗っていきたい気持ちもありつつ。でもトレーナーの報告とかで満身創痍な形でもあるわけ。もう自然には勝てないよと考えれば、良い方向に捉えられるかなと思います」と振り返った。



