オリックスが3カ月ぶりの3連勝を逃した。5位ロッテとのゲーム差は再び1・5差となった。

先発の曽谷龍平投手(25)がゲームの流れを引き寄せられなかった。2回に井上のソロ本塁打で先制を許すと、4回は先頭の寺地から藤原までの3連打で2点目を献上。5回には先頭死球からの1死二塁で西川に左前適時打を許し、5回6安打3失点で降板した。左腕は「良い球を投げられた場面もあったが、勝負どころで甘くなってしまった。しっかり抑えきれなかったことが悔しいですし、5回で降板してしまったことも心残りです」と肩を落とした。

打線もロッテ先発のルケーシーの直球、ツーシームなどのコンビネーションに沈黙。2回は1死からの3連続四球で満塁の好機を得たが、後続が打ち取られた。7回までノーヒットノーランペースで投げられ、8回先頭の麦谷祐介外野手(24)の二塁内野安打で、大記録を阻止するのが精いっぱい。今季14度目の零封負けを喫した岸田護監督(45)は「見事に抑えられましたね。悔しいですけど切り替えてやるしかない」と唇をかんだ。

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