ロッテは連敗を5でストップさせた。
西川史礁外野手(23)が勝負を決める逆転3ランを放った。1点ビハインドの8回。2死一、二塁のチャンスで西川はカウント1-1から西武森脇の変化球を左中間スタンドへ放り込んだ。「ストライクゾーンに来たら振ろうと思ってたんで、それがいい結果につながってよかったなと思います」。全力疾走していた西川は、二塁を回ったところでガッツポーズ。喜びをかみしめた。7月7日以来の1本に「久しぶりでよかったなと思います」と安堵(あんど)の表情を見せた。サブロー監督(50)も「久々に打ちましたね。打つべき人が打てば、ちゃんと点は入る」とうなずいた。
先発の田中晴也投手(22)は6回1/3を2安打無失点8奪三振と好投。7回にネビンに右前打を打たれ後続に四球を与えたところで降板。指揮官は「ちょっとバテたかなあというのと、変化球抜け出したんで100球も超えてたし、そろそろかなあと思って」と降板のタイミングを説明した。
1点リードの1死一、二塁の場面でマウンドに上がった2番手・鈴木昭汰投手(28)が中村剛を空振り三振に抑えたが、連打を浴び一気に逆転された。サブロー監督は「ここまで頑張ってくれてたんで、疲れもあると思うんですけど。ただ、もう少しうまく配球すれば抑えられるんじゃないかなあと僕はずっと思ってます」と指摘した。



