侍ジャパン井口資仁新監督(51)がYouTube「上原浩治の雑談魂」にゲスト出演。国際試合を経験する重要性を語った。

「日の丸を背負う重さみたいなものもありますし、世界の選手たち、文化の違う選手たちと戦って。こういう野球もあるんだな、パワーやスピードが違うんだなといろんな経験ができました。そこはすごい大きいと思います」

「今はデータ戦みたいになっているので、そこをしっかりやっていかないといけない。台湾なんかは、かなりスピードの速い投手が多くなってきている」

自身は青学大時代の96年、アトランタ五輪に出場。9試合で打率4割2分9厘、2本塁打、7打点という驚異的な成績をマークし、銀メダル獲得に大きく貢献した。

「当時はアマチュアの最高峰がオリンピックだったし、出たい気持ちがあった。予選で3連敗して危なかったんですけど。アメリカは本当に強くて。(好投手)ベンソンが真っすぐを投げるときに、指が動いて。それでこういう結果(準決勝で11-2)になったんですけど」

決勝はキューバに9-13で敗れた。金属バットの当時は最強の相手。「正直、守っていて怖かったですね。キューバはずっと勝ててなかったから…その前に尽き果てていた感じがありました」と懐かしんだ。

初陣は11月12日に開幕する「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」。24歳以下、入団3年目以内の若いメンバーを中心に船出する。