第16試合でKNOCK OUT-RED女子ライトフライ級(-49キロ)王座決定戦3分3回延長1回が行われ、元RISE QUEENミニフライ級王者の小林愛理奈(25=FELLOW GYM)が1回1分27秒、元タイ国プロムエタイ協会2階級王者の強豪サネーガーム・サックチャムニ(18=タイ)に衝撃KO勝ち。KNOCK OUT2戦目で、2試合連続となる1回KO勝ちで王座戴冠(たいかん)を果たした。

小林は立ち上がりから相手の組みを気にせずにボディージャブを突いてサネーガームにダメージを与え、さらに強烈なボディーフックで最初のダウンを奪取。息も絶え絶えのサネーガームは何とか立ち上がったが、小林が追撃のパンチを顔面に2発放ったところでレフェリーが試合を止めた。

これまでぱんちゃん璃奈、堀田優月を破ってきた“日本人キラー”サネーガームに何もさせず圧勝した小林はリングサイドのKNOCK OUT山口元気代表に向かって「山口代表いますか? 相手にならないって言ったでしょ」とニコリ。

そして「すぐ倒せるなって自分の中で思ってたんで、なんかもう全部思い通りで問題なかったなと思います」「KNOCK OUTのベルトめっちゃ重くてうれしいです。ここからこのベルトの価値も上げていくために、めっちゃ強い相手、用意してください」などと話し、さらなる強豪との対戦を希望した。