プロボクシングの元世界2階級制覇王者八重樫東(32=大橋)が再起2戦目をKOで飾り、世界王座返り咲きに前進した。インドネシア・ライトフライ級6位サイドと対戦。開始直後からスピード、パワー、手数で格の違いを見せつけると、最後は3回1分10秒、カウンターの右ストレート一撃で仕留めた。
昨年末にWBC世界ライトフライ級王座決定戦に臨むも、KO負け。5月に続く再起戦連勝に「ライトフライ、フライ、スーパーフライのどれかでやってくれる王者がいれば。年齢も年齢だし、いつでもいけるようにしっかり準備して、チャンスに飛びつきたい」と先を見据えた。
陣営は次戦を12月に予定。大橋秀行会長は「本人はライトフライでもう1度やりたいと言っている。ジムの功労者だし、3階級制覇に向けてチャンスを作ってあげたい」と話した。


