プロボクシングのWBC世界バンタム級王者・山中慎介(32=帝拳)が14日、都内のジムで、同級3位アンセルモ・モレノ(30=パナマ)との9度目の防衛戦(22日、東京・大田区総合体育館)に向け、練習を公開した。

 WBO同級1位マルロン・タパレスとの2回のスパーリングでは、得意の左に加え、キレのあるジャブを何度も打ち込んだ。

 昨年9月までWBA同級王座を6年以上保持した難敵との一戦に「バンタム級の頂上決戦と言える相手。調整はすごくうまくいった。パンチを当てるのが難しい相手だが、自分が当てるイメージは出来ている」と話した。