「K-1 WORLD GP 2015 サバイバルウオーズ」(22日、東京・後楽園ホール、日刊スポーツ新聞社後援)に参戦する外国3選手の公開練習が20日、東京・新宿区のK-1 GYM総本部で行われた。

 参加したのは、K-1 WGP 55キロ挑戦者決定戦で対戦するダニエル・ウィリアムス(オーストラリア)とチャールズ・ボンジョバーニ(フランス)、そして、スーパーファイト70キロで松倉信太郎と戦うティエン・シン(中国)。それぞれ気合の入ったところを見せた。

 ウィリアムスは鋭いワンツーや細かいコンビネーションを披露。「パンチの技術や頭の動かし方をK-1スタイルに調整した」と話した。そして、「試合をする度に毎回動きが良くなっているが、今回の仕上がりにはすごく満足している。ちゃんとトレーニングは積んできたから、あとは試合を見てもらいたい」と自信をのぞかせた。

 また、16戦16勝のボンジョバーニは、ケガの影響で2月以来、約7カ月ぶりの試合となるが、「練習が出来ない時期があったけれど、しっかりトレーニングして体調管理もやってきた。いつでも戦える万全の状態に仕上がっている」と調整には問題ないという。この日は長い手足を駆使して、独特の軌道を描くパンチと蹴りを見せた。

 2人は早くも、「K-1 WORLD GP 2015 THE CHAMPIONSHIP」(11月21日、東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)で、王者・武尊(たける、日本・チームドラゴン)に挑むことを想定したかのような動きだった。

 また、シンは、この日は得意の蹴り技を封印。「K-1ではパンチが必要になるので一生懸命練習してきた」とその理由を説明した。「22日の試合ではパンチを見せようと思っている」。仕上がりも万全で、松倉とは好勝負が期待できそうだ。

 詳細および問い合わせは、K-1=http://www.k-1wg.com/へ。