東京女子プロレスのプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合(10日・八王子)の調印式が4日、都内で行われ、4度目の戴冠を狙う挑戦者・山下実優が王者・瑞希への重すぎる愛で王座返り咲きを誓った。

調印書にサインした山下は「3月に瑞希が取ってから挑戦したいと思っていた。挑戦することがゴールじゃない。私のやり方で東京女子を盛り上げていきたい」と意気込んだ。

瑞希からの“重い愛”も逆に受け取った。「みーちゃん(山下)と全く違うプロレスラー人生を歩んでいる。戦うのは嫌なんですけど、みーちゃんのことは大好きだし、何度出会っても友達になると思う。みーちゃんの“重すぎる愛”も私は何倍にも重くして返してやろうと思う」とラブコールを受けた。

山下は瑞希への重い愛については「本当にその通り」と素直に認めた。その上で「選手像も人間としても大好きなんですけど、ベルトに対してや、東京女子に対しても愛が強い人なので好きだなと。本人の言う通り重い愛ですね」と胸の内を明かした。

勝てば史上最多4度目の戴冠となる山下。愛を受け止め、愛の力で勝利を手にし、再び頂点に輝く。