今年1月の「ONE165」(有明アリーナ)で武尊と対戦予定だったものの、左手を負傷して欠場したロッタン・ジットムアンノン(26=タイ)が、復帰戦となる「ONE167」(バンコク・インパクトアリーナ)の公式計量&ハイドレーションテストをクリアできず、契約体重で試合が行われることになった。
ONEの発表によると、ロッタンは最終的にはハイドレーションテストをクリアしたものの、体重はフライ級キックボクシングのリミット135ポンド(約61・23キロ)を大幅にオーバーする141・25ポンド(約64・07キロ)となった。
対戦相手のデニス・ピューリックは「何て言っていいか分からない。自分は謙虚でありたいし、何も言いたくない。でもハイドレーションと計量の両方だぞ。それが彼ら(タイ人)のヒーローだ。プロフェッショナルじゃないよ」と批判していたが、両陣営が話し合った結果、キャッチウエート(契約体重)141・25ポンドで試合が開催されることになった。また1000万バーツ(約4276万円)と言われているロッタンのファイトマネーの25%がピューリックに支払われるという。

