新キックボクシングフェス「GOAT」(10月30日、後楽園ホール)の開催発表会見が29日、都内で行われ、参戦する那須川龍心(19=TEAM TEPPEN)、龍聖(24=BRAID)、松倉信太郎(33=team VASILEUS)が出席。3人の対戦カードも発表された。
龍心はムエタイMVPの強豪と、龍聖はライバル久井大夢が2度負けているロムイーサンと、それぞれ対戦。松倉はISKAの世界ベルトに挑戦する。
同フェスはRISEやKNOCK OUTなど団体の垣根を越えたイベントで、テレビ東京系列全国6局ネットで11月1日午後4時から地上波放送される予定。ゲスト解説は武尊(34=team VASILEUS)が担当する。
3選手の同フェスに向けた意気込みは以下の通り。●那須川龍心の話「僕は今まで(兄の那須川)天心が0から1を生み出した状態から、RISEだったり、そういうのに出させていただいて。やりやすかった部分もあるんですけど、このGOATは、0からの状態なんで、僕は0から1の状況を作り出せるように、しっかり盛り上げていくので、皆さん、応援お願いします」
●龍聖の話「子供の頃からずっと格闘技をテレビで見てきて。魔裟斗さんに憧れて、HIROYAさんを見てきたので、自分がこうやって地上波の大会に出られるということがすごくうれしいし。今、キックボクシングが少し盛り上がりを欠いている中で、地上波で多くの人に見てもらう、広げることが僕のやりたいことだと思っているし、そういった選手になりたいなと思っています」
●松倉信太郎の話「地上波で格闘技をやること自体がすごく久しぶりだと思うし、僕自身、小さい頃にテレビでK-1を見て格闘家を目指したというのがあって。やっぱり地上波の影響ってすごく大きかったと思うし。原点のそこがあって今の僕がある。いろんな人が力を合わせてここまでたどり着いたと思っているので、あとは僕たちの試合で大会を盛り上げていきたい。僕たち3人が新しい歴史の1ページを作りたい」
〈発表対戦カード〉
▼RISEルール53キロ契約3分3回延長1回
那須川龍心(TEAM TEPPEN/ISKA K-1ルール世界ストロー級王者、第3代RISEフライ級王者) VS チャラームダム・ナヨックエータサラ(タイ/2022年度ムエタイ年間最優秀選手賞、元ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級王者、チャンネル7スーパーバンタム級王者)
▼KNOCK OUT-BLACKルール60キロ契約3分3回延長1回
龍聖(BRAID/ISKA K-1ルール世界スーパーフェザー級王者、初代KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者) VS ロム・イーサンTIGER REON(タイ)
▼ISKA K-1ルール世界スーパーミドル級王座戦3分3回延長1回
ブリース・コンボウ(王者、カメルーン) VS 松倉信太郎(挑戦者、team VASILEUS/第2代K-1ワールドGPミドル級王者、初代KNOCK OUT-BLACKスーパーミドル級王者、WPMF世界スーパーミドル級王者)

