プロボクシングの元軽量級スターで元WBC世界フライ級王者のミゲル・カント氏(メキシコ)が16日に死去した。78歳だった。16日(日本時間17日)、WBC(世界ボクシング評議会)が公式サイトで発表した。69年2月にプロデビューし「エル・マエストロ(指揮者」と呼ばれた華麗なテクニックで、75年1月に小熊正二を下してWBC世界フライ級王座獲得に成功。その後、花形進や前王者小熊との再戦も制するなど計14度の防衛に成功した。98年には国際ボクシング殿堂入りし、99年にはAP通信から「世紀のフライ級ボクサー」に選出された。
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