西前頭11枚目の旭天鵬(40=友綱)が、東前頭15枚目の豊響(30=境川)を下し、8日目から4連勝で6勝5敗と白星を先行させた。

 相手の押しに下がりながらも、右手で首もとを押さえて肩透かしを決めた。初日から4連敗した序盤とは対照的な好調さに「勝てない時は何やっても勝てないのに。勝つときはああいうふうに勝つんだよねえ。連勝してるから体の動きが良かった。反応がいいよ」とご満悦だ。

 「あと2つだしな」。元気なベテランに、40歳幕内3度目の勝ち越しも見えてきた。