大関稀勢の里(29=田子ノ浦)は妙義龍の鋭い出足を受け止めると、左でいなして力強く押し倒し。久々に大関らしい会心の相撲を見せ「思い切って行きました」と振り返った。

 3敗だが、照ノ富士の敗戦で逆転優勝の可能性も浮上。今日13日目はその照ノ富士戦が組まれた。「やることは変わらない」。周囲の期待に応えるためにも先輩大関の意地を見せたい。