右膝に負傷を抱える大関照ノ富士は4日、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋でことしの稽古を開始し、久々に幕内と手合わせした。
本人によると約1カ月半ぶりで、宝富士、誉富士と13番で8勝。誉富士の突き、押しをあえて受けるなど、膝の状態を確かめることに重点を置いた。
昨年11月の九州場所で使用したものより、フレーム部分を軟らかくした膝用の装具を新たに試して準備を進める。「(状態は)40パーセントぐらいかと思ったら、60パーセントぐらい力が出た。けっこう動きも良かったし、意外といけるんじゃないか」と明るい表情だった。


