なにわ男子の道枝駿佑(23)が31日、都内で映画「君が最後に遺した歌」(三木孝浩監督)大ヒット御礼舞台あいさつに登壇し、初の父親役について語った。
物語は、詩作がひそかな趣味の青年・水嶋春人(道枝)と、文字の読み書きをすることが難しい「発達性ディスレクシア」の症状を抱えながらも歌唱と作曲の才能を持つクラスメート・遠坂綾音(生見愛瑠)の10年間を描くラブストーリー。
この日のイベントには春人と綾音の娘・春歌を演じた英茉(7)が登壇し、水嶋家がそろった。父親役初挑戦の道枝は、役作りについて「(子役と)できるだけコミュニケーションを取るようにしていたのと、お父さんになってくると説得力も必要じゃないですか。学生時代より声色を低くしたり落ち着いた印象を持てるようにしていました」と距離感とグラデーションを意識したことを明かした。
生見も「お昼を一緒に食べたり遊んだりしながら。綾音自身はどんど明るく元気になっていく。その空間が『幸せ』となるので、母親役どうしようっていうより、自然に楽しんでいました」と自然体で挑んだ。
空き時間はゲームをして遊んだという。生見は道枝に「めちゃくちゃゲーム下手でしたね」とツッコむと、道枝はすかさず「言うな!」と反撃。娘役の英茉から「『違うよもっとこうだよ!』『英茉の方がうまい』って言われていました」と苦笑すると、英茉から「難しいから…」とフォローされていた。
イベントではサプライズで手紙を送られた。「ずっとずっと大好きです」と言葉を受け取り、道枝は「すごい染みました」と感慨。ギターをまた弾いて欲しいと伝えられると「もちろん!弦が切れるまで弾きます!」と愛娘に目尻を下げていた。



