占い師細木数子さんの後継者で娘の細木かおりさんが、8日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜午後9時)に出演。母・数子さんの最期を語った。

この日は、数子さんの生涯を描いたNetflixシリーズ「地獄に堕ちるわよ」に主演した女優の戸田恵梨香がゲスト出演。かおりさんは数子さんの晩年について聞かれると「テレビに出なくなっても活動は続けていました。個人鑑定ですとか勉強会ですとか。そういったことはずっとやってました」と回想。数子さんはかねて80歳で引退すると決意しており「最後は自分の好きなように生きたいと。全てスケジュール管理されている中で、本人の中では人間らしくないというか。時間に拘束されながら過ごすのではなくて、自由気ままに生きたい。家族と一緒に過ごしたいというのがあったので」と振り返った。

かおりさんには3人の孫がおり「2歳、5歳、6歳の孫がいるんですけど。上2人の孫は細木数子に会えてるんです。お家で楽しく孫に歌を歌ったり。子どもがすごい大好きなので、愛犬とひ孫と。一番望んでいた形を手にできたのかな」としみじみ。また「『これが一番の幸せ』だと。『家族に見守られる中で、自分のベッドで死にたい』とずっと言ってたので」と語り、数子さんの最期の瞬間についても「うち8人、9人ぐらい、トータル孫も入れたらいるんですけど、見事に全員そろってた」と明かした。

戸田が「最後の言葉は何だったんですか?」と尋ねると、かおりさんは「最後は『大丈夫』」と回想。「前の日にちょっと熱を出したんですね。肺炎とか繰り返しているのもあったので、大体いつも薬飲んだり抗生剤落としたら下がるので、いつものことかなと思っていて」。続けて「私、夜中の1時ぐらいに最後『ねえ大丈夫?』って言ったら『大丈夫』って言って、それが最後。朝眠るように。みんな全員囲んでいたんで。この人、最期まである意味有言実行するんだなと思って」と感嘆していた。