「第1回日本推し活大賞2026」表彰式が7日、都内で行われ、日々の暮らしに定着した「推し活」文化を代表する豪華受賞者がずらりと並んだ。
同賞は最も推し活文化の普及に貢献した人物、グループ、キャラクターなどを各業界の投票によって選出し表彰する国内初の試み。
男性アイドル部門で受賞した中島健人(32)はお決まりの「セクシーサンキュー」をクールに披露し「数ある星々の中で僕という星を推していただき感謝しています」と、らしさあふれる言葉で思いを伝えた。
グッズ開発にも力を入れ、自身の公式ペンライト「IDOLICの魔法」は専用カードを入れると光り方が変化する斬新な仕様であることも高評価。「手に取った瞬間にエンターテインメントが始まるように意識しています」。ステージも推し活アイテムも工夫を凝らし「自分のエンターテインメントを通して愛情を届けたい」と意気込んだ。
女性アイドル部門ではAKB48が受賞した。3作連続でセンターを務めると発表されたばかりの伊藤百花(22)が「諸説ありますが、AKB48は『推し』や『推し活』の言葉の元となったみたいです」とアピール。“元祖”である誇りも胸に「私たちが車だったら皆さんはガソリンのような原動力。皆さんの人生の勇気の源になれるような活動を出来たらと」と大きな目を輝かせて展望を語った。
さらに、サンリオキャラクター大賞2年連続1位の人気を誇るポムポムプリンが貴重な“生声”で「いつも大好きをいっぱいありがとう」と受賞を喜ぶなど、さまざまな分野のトップランナーが輝きを放った。【寺本吏輝】
○…受賞者にそれぞれ記念品が用意され、AKB48にはグループのロゴが刻まれた「推しと共に歩む! ほどけない靴紐」が、中島にはワインボトルを模した3 lサイズの特大「推しBottle」が贈られた。中島はボトルを大切に抱え「アイドルになった日のことをこのボトルに詰めたい。その時の気持ちをここに閉じ込めれば、開けた時に初心に帰れて、初志貫徹で生きられるんじゃないか」とコメントした。



