アカデミー賞を2度受賞しているマイケル・ダグラス(82)が、新たな自身の回顧録「One Helluva Ride」で過去に2人の共演者と不倫していたことを告白して話題を呼んでいる。

米Usウィークリー誌によると、1992年公開の映画「氷の微笑」で共演した女優シャロン・ストーンと交際していたという長年のうわさに言及したダグラスは、実際には別の共演者ジーン・トリプルホーン(63)と関係があったことを明かしたという。当時、最初の妻ディアンドラ・ルーカ-さんと婚姻関係にあったダグラスは、著書のなかで「実のところ、20歳近い年齢歳があったにもかかわらず、私はジーンに深く惹かれた。彼女に夢中だった」とつづって不倫を告白。しかし、2人の関係は長続きしなかったようでクランクアップ後に「別々の道を進むことになった」と破局の経緯についても触れている。

一方、米ピープル誌もトリプルホーンと恋に落ちる前にも1984年公開の「ロマンシング・ストーン秘宝の谷」で共演したキャスリーン・ターナー(72)と撮影中に不倫関係にあったことを認めたと伝えている。その後も「ナイルの宝石」(85年)や「ローズ家の戦争」(89年)などで共演している2人は、相性のあまりの良さから長年ロマンスがうわさされていたものの、当時は関係を否定していた。しかし、ダグラスは著書のなかで「2人の本当の関係についてうそをついていた」と告白し、実際にはメキシコロケ中に恋に落ちていたと真相を明かしたと同誌は伝えている。

度重なる浮気が原因でルーカ-さんとの結婚生活が破綻したとされるダグラスは、90年代にセックス依存症の治療を受けたと報じられたこともあった。

ちなみに、ダグラスは回顧録の出版に際して事前にターナーに連絡をしていたといい、「40年も前のことなのに、なんて大騒ぎなのでしょう。マイケルのことは大好きですし、本を読むのを楽しみにしています」とターナーはピープル誌への声明で語っている。

ダグラスはルーカーさんとの離婚が成立した2000年に、女優キャサリン・ゼタ・ジョーンズ(57)と再婚して2人の子どもをもうけている。ゼタ・ジョーンズとの交際にあたってはすべての女性関係を整理することが条件だったことも明かしているが、2013年には夫婦仲の危機で一時期別居していたこともあった。(千歳香奈子)