お笑いコンビ、おぎやはぎ矢作兼(55)小木博明(55)が8日深夜放送のTBSラジオ「木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1時)に生出演。同時間裏番組のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1時)からナインティナイン矢部浩之(54)が卒業することを受け、驚きの声を上げた。
矢部が番組内でパーソナリティー卒業を発表した約10分後、リスナーからのメールにより、おぎやはぎは知らされた。矢作は「10月29日の放送で卒業するという発表がありました」と読み上げた上で「あら、そうですか。12年前に続き2度目の卒業。もう1回帰ってきて、また卒業。また1人でやるの? そうか…」と語った。
さらに矢作は、矢部は卒業理由について「個人の中でゴールしたなっていう感覚があったんですね」とリスナーからのメールを再び読み上げ「もう本人がやることやったと思ったら、続けるモチベーションが…。これだけやったらもう満足しましたとか、そんな感覚に俺たちにはないからさ。ちゃんとした人にはゴールがあるからな」と語った。
小木は「そうか。ゴールっていう言葉というか、そういう感覚を考えたことないわ、この世界に来て」と告白。矢作は「やりきった、だから。やりきったということは、ちゃんとやったんだよね。この先、岡村(隆史)さん、また1人になりますが」と語った。
同時間帯の裏番組ながら、両番組の関係は良好で、過去に生放送中に電話をつないだことも。今年3月19日深夜放送回でも生電話対談が行われた。小木は「(岡村が)1人で寂しいからどんどん電話しちゃおうよ」とエールを送った。そして2人は「矢部さん、どうもお疲れ様でした」と口をそろえた。
矢部は番組内で「10月29日、今月いっぱいで『ナインティナインのオールナイトニッポン』を私、卒業させていただくこととなりました」と発表。続けて「2回卒業は前代未聞です」と語った。理由について「1回目、卒業させていただいた時にラジオが嫌でとかじゃなくて。1人でラジオやりたいな、みたいなザックリとした気持ちがどっかあって」と告白。
その上で「このタイミングでニッポン放送のスタッフの皆さんの協力のもと、吉本のマネジャー陣、岡村さんの理解もありながら、1人でね新しい番組始めさせていただくことになりました。『ナインティナインのオールナイトニッポン』は卒業させていただいて、新しく矢部1人の番組をこの冬、12月から始めさせていただきます」と明かした。新番組の詳細については伏せた。
従って岡村は11月5日深夜放送回から再び「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」をスタートさせる。
「ナインティナインのオールナイトニッポン」は94年4月にスタートし、14年9月まで継続。その後、矢部が卒業し、同10月からは「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」が始まった。20年5月、矢部が不適切発言を発した岡村に反省を促したことで番組復帰。第2期「ナインティナインのオールナイトニッポン」がスタートした。



