元警視庁公安捜査官でTBS「VIVANT」の公安監修を務めた、作家でセキュリティーコンサルタント松丸俊彦氏が、森田健作(76)がパーソナリティーを務める12日のニッポン放送「青春の勲章はくじけない心」(月曜午後6時20分)と18日放送のFM NACK5「青春もぎたて、朝一番!」(日曜午前6時30分)とに出演する。

この度、収録が行われ、松丸氏は「テロや事件を事前に防ぐのが公安。警察の中でも、内をやってんだと思われている」。

父親が詐欺や汚職事件などを担当する警視庁捜査2課の刑事だった森田は「私の父親は全然、制服を着て帰ってこなかった。魚屋のはんてん姿で帰ってきたりしていた」と振り返った。

森田は1974年(昭49)の映画「砂の器」(野村芳太郎監督)で、捜査に当たる若い刑事を演じた。「うちの父親が退官前で、蒲田警察署に行っていたんです。『お父さん、今度、俺、刑事の役やるんだよ』って言ったら、『お前な、刑事なんてカッコよくないんだよ。ちょっと見に来い』って言われて、行ってみたら、全然、映像と違いました」と明かした。

松丸氏は「犯罪のインフラとして、闇名簿とかがある。“この家はリビングに金庫がある”とかの情報が載っているんです。電話、メール、インターホンには応じない、取り合わないが原則。そうすれば、犯罪のターゲットから外されていく」と話した。

そして「困ったことがあったら『#9110』という、警察の相談専用電話がある。24時間受け付けてもいます。『110番』より気軽にかけられるから、利用してみたください」。

また、電話を使った詐欺について「全部、詐欺じゃない。でも、詐欺との境目の案件が多い。基本は留守番でにして、後から冷静に判断すること。『0800』から始まるフリーダイヤルからかかって来たら要注意です」と警告した。